今日からできる歪みをリセット!?7つの新しい習慣取り入れてみよう!

By | 2014年9月6日

身体の歪みのほとんどは、生活習慣によるものが多いんです。
身体を歪ませている原因はこちらから
では、どんなふうに気をつければいいんでしょう?

1.片側だけでなく反対の脚にも同じことをしてみましょう
脚を組むことがクセになっている人多いと思います。
私も、脚を組むことがクセでした(汗)
歪むからよくないとわかっていても、ついついやってしまうんですよね。
そのときは、やってしまったと思ったら反対側の脚も同じように組みましょう。
違和感があるかもしれませんが、左右差を少しは抑えることができます。
それなら、脚を組んでもいいんですか?というと、そうではありません。
脚を組むと骨盤は歪みますし、内臓のねじれにもつながるので組まないのがいいです。

2.かばんは交互に持つ手を変えてみましょう
普段持ちやすいほうでばかり持つのではなく、逆の手でも持ってみましょう。
電車通勤の方は、かばんとつり革を持つ手を変えてみることもいいですね。
駅ごとに変えるなど、こまめに持つ手を変えることで筋肉が固まりにくくなります。
また、シェイプアップなどにも効果的です。

3.利き手の使いすぎに気をつけてみましょう
両利きの方は少ないと思います。
どうしても、利き手のほうを使うことが多くなってしまいます。
そうすると、左右で負担が違ってきます。
コップを持つ手を利き手じゃないほうにしてみたり、パソコンのマウスを左にするのもいいですね。
難しい動作ではなく、簡単な動作を利き手じゃないほうでするのも歪み予防につながります。

4.リビングでの座る位置をシャッフルしましょう
テレビを見る位置を変えることで、同じ方向ばかり向いているということがなくなります。
また、リビング以外でも同じです。
同じ方向ばかりずっと向いているのは良くないので、位置を変えるか真っ直ぐ向くようにしましょう。

5.イメージチェンジをしてみましょう
髪型が真ん中分けの人には、必要ありません。
横分けにしている人は、逆の方向に分けてみましょう。
というのも、左右で髪の重さも変わります。
前髪をかきあげたり、首を振って前髪を横に振るなど無意識でしているんです。
イメージチェンジもできて、歪みの予防にもなります。

6.虫歯がある人はすぐに治療をしましょう
片側で噛むクセがある人は、両側で噛むことを意識してみましょう。
片側で噛むことにより、あごのズレ、顔の歪みにつながってしまいます。
虫歯があると痛みを避けるために、片側で噛むことが多くなるので早めに治療しましょう。

7.携帯電話や本を見るときは顔の前に持ってきましょう
携帯電話を操作するとき、読書をするときに手元を見てしまうとストレートネックになってしまうことがあります。
ストレートネックの予防のためにも、手元を見るのではなく、顔の前に持ってきましょう。
また、こまめに遠くを見たり休憩をしながら携帯電話、読書を楽しみましょう。

こういうことで歪みを軽減できるので、意識的にやってみてくださいね。
日常生活を気をつけることで歪みは少なくなりますよ。