使っている歯磨き粉・・・大丈夫!?ラウリル硫酸ナトリウム入ってない??

By | 2014年12月27日

「ラウリル硫酸ナトリウム」聞いたことがありますか?
私も最近、このラウリル硫酸ナトリウムの存在を知りました。
ラウリル硫酸ナトリウムって、界面活性剤の1つです。

この物質・・・アメリカでは、6歳以下の子どもには使用しないんだとか(汗)

理由は、人体に有害だから。

このラウリル硫酸ナトリウムに関して、いろいろな意見が交わされているようです。

食品添加物辞典から抜粋
ラウリル硫酸ナトリウムといえば、シャンプーや台所洗剤に、洗浄剤の主成分として配合される界面活性剤ですが、実はこの物質は歯磨き粉にも使用されているのです。ラウリル硫酸ナトリウムは、かなり前から様々なメディアで人体に悪い影響があるとの指摘がされており、この物質自体が非常に有害なものであるとの印象を持っている人も少なくないでしょう。
そこで、歯磨き粉に添加されたラウリル硫酸ナトリウムの影響について、人体に対ししどれくらいのレベルの影響を及ぼすのかを考えてみたいと思います。まず、ラウリル硫酸ナトリウムの毒性ですが、発がん性に関しては1970年代に厚生労働省によって詳細に試験がなされた結果、全くないとの報告がされています。

米国化粧品工業会における調査でも発がん性は否定されており、まず心配はないと言ってもいいでしょう。歯磨き粉に添加されるごく少量のレベルでは、アレルギーでもない限りは命に係わる危険性はないと思われます。
ただ、皮膚刺激性に関しては、明らかに強い刺激性を示すデータが報告されているのは事実です。ラウリル硫酸ナトリウムは強い脱脂力とたんぱく質変性作用を示すため、結果として皮膚を痛めることになるのです。
しかし、歯磨き粉に発泡剤として添加される量は非常に少ないため、健康体であればあまり神経質になる必要はありません。心配なのは、口内炎など口の中に炎症がある場合です。
いくらラウリル硫酸ナトリウムに発がん性がなく、歯磨き粉に添加されていても心配することはない…というデータがそろっていたとしても、その強力なたんぱく質変性作用を思うと、口内炎患者にはお勧めできません。口内炎の際は口の中を清潔に保つことは必須ですが、ラウリル硫酸ナトリウムを含有する歯磨き粉を使用することによって余計に悪化する恐れも考えられますので、その際は界面活性剤を添加していないタイプの歯磨き粉を使用することをお勧めします。
いずれにしても、健康体であればラウリル硫酸ナトリウムの影響に神経質になる必要はありません。

危険ではなさそうですが、刺激物です。
歯磨き粉には、少量しか入っていないから危険性はない・・・毎日使っているのに?
とよぎったのは私だけでしょうか?

私、これを調べていて思い出したんですが、2,3年前に歯磨き粉使えなくなった時期があったんです。
口の中全体が過敏に反応してたんです。
味の濃いものを食べると、痛いんです。
食べ物もダメなのに、歯磨き粉なんか使ったときには・・・痛すぎでした。
今思うと、このラウリル硫酸ナトリウムだったんでしょうね(汗)

粘膜は、お肌の13倍の吸収力だそうです。
なるべく体に害のないものを使いたいですね。
ということで、最近発売されたデンタルクレイ~!

石油系合成界面活性剤が入っていません。
天然の粘土モンモリロナイトが入っているので、汚れをしっかり吸着除去してくれます。
歯周病予防、消臭効果もありますよ。
鉱物油、アルコール、研磨剤、発泡剤、色素入っていません!
泡立ちはありませんが、歯がキュッキュッなりますよ^^
歯磨き後の口の中が、市販のものとは全然違いますよ~。
もちろん、赤ちゃんからも使えます!

詳しくは、ヒロちゃん治療院までお問い合わせくださいね
TEL 090-3532-5827