証明写真を撮ったら・・・ビックリ!?こんなに左右違うの?ってほど、歪んでいた!
なんてことありませんか?
自分で見てわかると気になっちゃいますよね。
そんなふうに見られてるんじゃないか?とか気になりますし。
顔の輪郭のエラが張っているのも、歪んだ状態が引き起こすものです。
左右対称の人はいない。って聞きますよね。
それはわかりますが、小さい頃から同じように同じくらい歪んでましたか?
では、どこから歪んでいるんでしょうか?
答えは骨盤からなんです。
上半身はどうなるか?
骨盤が歪むと、その上に乗っている背骨が歪み・・・肩関節が歪みます。
肩関節が歪むと、顔が傾きます。
でも、人間の機能の三半規管というところで、左右の目の高さを合わせるんです。
だから、自分が歪んでいるなんて思わないんです。
下半身はどうなるか?
骨盤が歪むと、股関節の位置が左右変わるんですね。
そうなると、左右の足の長さが変わるんです。
骨盤は人間の土台なんです。
人間の土台の骨盤が歪むと顔まで歪んでくるんです。
顔の歪みをちゃんと治したかったら、まずは骨盤の歪みを治しましょう。
顔が歪むとどうなるか?
顔が歪んでいるっていうのは、左右の差・ズレがあることをいいます。
口が左右対称ではなくなったり、頬骨の高さが違ったりします。
歪みによって、顔の筋肉の機能が偏ると脂肪がつきやすくなったり、血流が悪くなったり肌にも影響してきます。
顔の片側だけ、シワやたるみが気になるというのは顔の歪みが原因かもしれません。
歪みをそのままにしておくと、顎関節症などの病気にもつながりますよ。